『刑事事件』の相談なら【弁護士法人心 名古屋法律事務所】

刑事事件サポート

大変申し訳ございませんが、担当弁護士の予定が一杯のため、現在、刑事についてのご相談はお受けすることができません。

「その他性犯罪」に関するお役立ち情報

公然わいせつ罪で逮捕された後の流れ

  • 文責:弁護士 上田佳孝
  • 最終更新日:2023年10月27日

1 公然わいせつ罪の取り締まり

公然わいせつ罪は、刑法174条で「公然とわいせつな行為をした者は、六月以下の懲役若しくは三十万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する」として、取り締まりがなされています。

2 公然わいせつ罪で逮捕された後の流れ

公然わいせつ罪で逮捕されると、その後の勾留もあわせて、最大23日間(逮捕72時間、勾留20日)もの長期にわたって、身柄を拘束されるおそれがあります。

身柄拘束中は、警察や検察による取調べを受けます。

長期間にわたる身柄拘束によって、職場や学校等に、逮捕されていることが発覚してしまい、社会復帰を著しく妨げる結果になってしまいかねませんし、逮捕されると、身柄拘束期間中は、証拠隠滅のおそれなどの理由から、外部との接触を遮断されてしまう可能性があり、家族や友人であっても、面会をすらできない状況になってしまうおそれがあります。

3 公然わいせつ罪で逮捕されたら弁護士に相談しましょう

⑴ 身柄拘束からの早期解放

先に述べたとおり、長期間にわたる身柄拘束は、被疑者にとって、非常にデメリットが大きいものです。

できる限り早期に弁護士に依頼をして、身柄拘束からの早期解放を目指すことが重要でしょう。

⑵ 不起訴の判断

起訴とは、公訴提起とも呼ばれ、刑事事件において、検察官が、裁判所に対して、訴えを提起することをいいます。

起訴されて、有罪となった場合には、前科が付き、解雇などの懲戒処分事由になり得る、資格喪失事由や資格に基づく業務の停止事由になり得るなどのデメリットがあります。

そのため、弁護士に相談をして、可能な限り、起訴されないような弁護活動を行ってもらうことも大切です。

4 刑事事件のご相談は弁護士法人心 名古屋法律事務所まで

弁護士法人心 名古屋法律事務所では、刑事事件に強い弁護士が、日々、多くの刑事事件案件を取扱い、迅速かつ丁寧に事件処理を行っています。

名古屋にお住まいで、刑事事件にお困りの方は、ぜひ、ご相談ください。

弁護士紹介へ

スタッフ紹介へ

お役立ち情報トップ

交通犯罪のお役立ち情報

盗撮のお役立ち情報

痴漢のお役立ち情報

暴行・傷害のお役立ち情報

万引き・窃盗のお役立ち情報

詐欺のお役立ち情報

恐喝・強盗・その他のお役立ち情報

薬物犯罪のお役立ち情報

取調べのお役立ち情報

示談のお役立ち情報

逮捕・勾留のお役立ち情報

面会・接見のお役立ち情報

保釈のお役立ち情報

実刑・執行猶予・罰金・前科等のお役立ち情報

少年事件のお役立ち情報

その他のお役立ち情報

お問合せ・アクセス・地図へ

お問合せ・アクセス・地図へ